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「エンジンオー、チューンナップ!」 【名前】 エンジンオー 【読み方】 えんじんおー 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話(ゴーオン)】 GP-01「正義ノミカタ」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「炎神合体」 【出力】 1200万馬力 【構成マシン】 スピードル(上半身)バスオン(下半身)ベアールV(胴体中央) 【武器】 ゴーオンソードVシールド 【必殺技】 ゴーオングランプリ 【テーマソング】 炎神合体!エンジンオー 【炎神戦隊ゴーオンジャー】 3体の炎神とゴーオンジャー3人の心が1つになると完成する「炎神の王」。 相棒の人数が揃わなくても合体でき、空力性能を高めるボディラインを活かしてのスピード戦を得意とし、高速での滑走もできる。 GP-22ではガンバルオーと共に泳いで移動したが、力を付けて水中でも高速移動を行った(GP-49、GP-FINAL)。 他の炎神を炎神武装すると戦力を強化でき、 G6を始めとする炎神合体では中核を構成している。 必殺技は「ゴーオングランプリ」。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「玩具に人々の思いが宿って実体化した」という形態で登場しており、他の歴代の巨大メカや巨大ロボと共に実体化を果たしている。 【余談】 「ナンバリング1~3番のメカが縦ー列に合体」や「基本色が赤、青、黄」など『動物戦隊ジュウオウジャー』の合体(ジュウオウキング1・2・3)と共通点が多い。
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登録日:2018/05/31 (木) 16 31 47 更新日:2024/05/11 Sat 21 45 21NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 エンジン ディーゼル ディーゼルエンジン 自動車 軽油 鉄道 ディーゼルエンジンとは燃料を燃やして動くエンジンの一つである。 名称は開発者のドイツ人技術者ルドルフ・ディーゼルに由来。 ディーゼルエンジンを含めて、内部で燃料を燃やして直接運動エネルギーを得る機関の事を「内燃機関」と呼ぶ。(*1) 内燃機関といえばガソリンエンジンを思い浮かべる人も多いだろう。 ではディーゼルエンジンとガソリンエンジンの違いは何か。 使う燃料が違うといえばそう。ガソリンエンジンはガソリンを燃料にして動く。 一方ディーゼルエンジンは基本的に軽油を燃料にして動くが、古い仕組みがシンプルなタイプであればある一定の発火点を満たした液体であれば何でも使用できる。それこそ植物油とか料理に使った後の天ぷら油でも動く。 このことをかつての日本のディーゼルエンジン研究第一人者であった関敏郎は何でも食べる豚になぞらえ、「豚の胃袋」と評した。 ただしガソリンを入れると暫くの間は動くけど確実に壊れる。また、軽油以外を入れると…(後述) + そもそも「軽油」って何? 軽油なんて名前だが決して軽自動車用の燃料では無い。軽自動車の燃料も普通車と同じガソリンである。ややっこしくなるからヤンマー・ポニーのことはしばらく忘れろ (後述するエンジンの仕組みの違いを考えると、軽自動車とディーゼルエンジンの相性はむしろ最悪) 掘り出した原油はそのままでは使えないので、蒸留して成分を分離させる必要がある。 勇者エクスカイザーで徳田さんが油田から原油を貰って灯油代わりに使おうとして呆れられるシーンとかありましたね。 そのときに底に貯まる重い成分が重油で、蒸発して集まる軽い成分が軽油。 ちなみに軽油よりも軽いのがガソリン、灯油、ガスとなる。重油より重い成分は道路を舗装するアスファルトの原料になったりする。 つまり、重油よりは軽いから軽油。なお、ガソリンスタンドで扱われる油で一番重いのが実は軽油だったりする。 名前が紛らわしい上、軽自動車に間違えて入れる事故も多いので近年は「ディーゼル油」と表記するスタンドもあるそうな。 ハイオク、レギュラーときて軽油を安物のガソリンと誤解する気持ちはまあわからんでもない。 ちなみにハイオクはというと、一応普通のガソリンではあるがレギュラーの高級版とかではなく特定の車種用のもの。詳しくはオクタン価で検索。 沸点(液体と気体の境目)は軽油は180℃~350℃。ガソリンは30℃~220℃ ガソリンの方が低い温度で気体にすることができる。そのためエンジンも作りやすいのだが、扱いが難しいのもガソリン。 ついでに融点(個体と液体の境目)はガソリンが-40℃、軽油は5℃~-30℃と規格が細かく別れており、寒い地方で融点が高い軽油を使うと凍ってしまう。 ガソリンスタンドで軽油(ディーゼル油)のほうが安い理由は、日本ではガソリンの税率が高いため。別に製造工程で軽油のほうが作りやすいわけではない。 別に日本ローカルというわけでもなく、先進国でガソリンの税率が軽油とあまり変わらず軽油よりガソリンのほうが安い国はアメリカくらいだったりする。 では軽油の利点は?というと……この項目の続きをどうぞ。 仕組みもガソリンエンジンとディーゼルエンジンで大きく違う。 大きな違いは点火プラグの有無だ。 ガソリンエンジンは圧縮した燃料を気化させた気体と吸い込んだ空気を点火プラグが起こした火花で爆発的に燃焼させることで動く。 一方ディーゼルエンジンは吸い込んだ空気を圧縮させ、そこに燃料を噴射し、自然発火させる事で動いている。 自然発火するほどの圧力をかける必要があるため、アイドリング時の騒音と振動はガソリンエンジンよりも凄まじい。近年はマシになっているが、それでもガソリンエンジンと遜色が無いとはいい難い。 発生させる動力の特性も大きく異なる。 ディーゼルエンジンは回転域が狭く、どちらかと言えば低回転寄り。ガソリンエンジンは回転域が広い。 ディーゼルエンジンは回転域が狭い分、低回転で高トルクを得られる。 基本的にディーゼルエンジンは大きな物を、低速で動かすことに長けている。 熱効率もガソリンエンジンに比べていい上、軽油の価格もガソリンに比べて安いためダンプやトラック、バスなどの大型商用車、鉄道車両、船舶、発電機などに広く使われている。 ただしディーゼルエンジンは燃焼の特性上、二酸化炭素の排出量はガソリンエンジンに比べて少ないがNOx(窒素酸化物)やPM(すす)といった有害物質を排出してしまう。 このため特に台数が多い自動車用ディーゼルエンジンについては厳しい排出ガス規制がかけられており、今も年単位で改訂が行われている。 20年近く前、某自治体のトップが記者会見ですすの入ったペットボトルを記者の前で振ったパフォーマンスを覚えている人もいるかもしれない。 この自治体トップは国の規制とは別にディーゼル車規制を条例で制定。ある一定の基準に満たないディーゼル車は指定されたエリアでは車検の通過・新規登録を不可(*2)とし、エリア内への乗り入れも不可とした。(ただし通過はOK) この規制と国の排ガス規制強化に合わせたメーカーの努力により、現在のディーゼル車の排気は昔に比べてかなり綺麗になっている。古いトラックだと排気管から目立つほどモクモクと排気ガスを吐いていたが、今となっては目を凝らしてよく見ないと排ガスが出ていることが分からなくなっている。 このように排気ガスに厳しい規制がかけられている関係上、ディーゼルエンジンには排ガスの浄化に以下の補機が使われる。 DPFディーゼル微粒子捕集フィルターといい、排気ガスに含まれるすすを大気中に排出する前にフィルターでキャッチする。定期的に再生といってフィルターに付着したすすを除去する必要がある。(*3) 尿素SCR触媒による還元作用を利用して窒素酸化物を大気中に排出しないよう防ぐもの。燃料タンクとは別に尿素水のタンクを設置し、排気ガスに尿素水を噴射。噴射した液体に含まれる尿素は排ガスの持つ熱でアンモニアに変わり、アンモニアは窒素酸化物と反応することで窒素と水に分解する。最近はほとんどのディーゼルエンジンを動力とする商用車に尿素SCRシステムが付いている。 EGR排気再循環のこと。排気をもう一度吸い込むことで吸気中の酸素濃度を下げ、すすの発生を抑える。 上記の補機と組み合わせる形で燃料を高圧で細かく噴射するコモンレール方式を採用している。 またディーゼルエンジンは専用のエンジンオイルを入れる必要がある。 これは通常のエンジンオイルだとエンジンシリンダー内に残った燃えカスがエンジンオイルと結合して沈積物が出来上がり、ピストンの動きを邪魔してしまうため。 ディーゼル車の場合はこの事態を避けるのと燃料に含まれる硫黄による酸化を防ぐため、専用の添加剤が入ったオイルを入れなければならない。 ここでケチると後で痛い目に遭いますよ。 尿素SCR搭載車の場合、尿素水を定期的に補給する必要がある。もし尿素水が切れてしまうとエンジンを再始動することができなくなる。補給は大型トラックに対応したガソリンスタンドやディーゼル車の販売を行っている自動車メーカーのディーラーで行おう。 間違っても小便を入れるなんて真似はしないように… ディーゼルエンジンは排気系統を閉じてしまうことで大きな負荷を生じさせ、強力な制動力に変換する排気ブレーキが装備されていることが多い。 フットブレーキとは別の補助ブレーキとして使われ、長い下り坂を下る時の抑速ブレーキとしての役割を持つ。 なお、ディーゼル車に灯油を入れても一応走ることは出来るらしいが、少なくとも日本では税率が違うので灯油で公道を走ると脱税になってしまう。警察は勿論のこと、ある意味警察より厳しいと噂の税務署の人にも取り締まりされるので絶対にやらないように。 また、A重油と呼ばれる重油を入れても動くがこれも税率が違うので脱税。やっぱり警察と税務署に怒られる。 でも燃料タンクに灯油を入れたって見た目が一緒だからバレないのでは?と思われがちだが、灯油を入れた状態で走るとマフラーから猛烈な白煙が排出される上、ストーブを消した後みたいな灯油臭さが漂う。 こんな車が公道を走っていたら否応でも目立つし、検問をやっていたら間違いなく止められて燃料を調べられる。 また、灯油には識別剤としてブラックライトを当てると黄色く発光する薬剤「クマリン」が入っており、灯油が入った状態でブラックライトを当てるとすぐにバレる。 で、苛性ソーダや濃硫酸といった化学薬品を使って何とかクマリンだけ取り除こうとする所謂「クマ抜き」を図る良からぬ輩はいるようで、これを行った灯油などで水増しされたのが悪名高い「不正軽油」。見つかったらどうなるかは言うまでもない。 ちなみに灯油からクマ抜きを行う場合は「白抜き」、同じく重油からクマ抜きをする場合は「黒抜き」とか呼ばれているらしい。 更にその過程で不正軽油製造の重大な証拠となる「硫酸ピッチ」を始めとした有害物質も産出し、大抵は野山に不法投棄される為に環境汚染も引き起こす。 そもそもそうした不正軽油は品質管理も衛生もクソもない所で粗雑に密造されている可能性が高いので、使えばエンジンを始めとした各機関の寿命をマッハで削る。いくら安いからと言ってストーブの中身を車に混ぜたらまともな結果にならない位は想像してもらいたいところである。 製造元のバックにはヤの付く自由業が関わっている事もあるので、資金源になるのを防ぐ為にも安い軽油があるからとか話を持ち掛けられても買ったりはしてはいけない。 寧ろ話を出されたらすぐに警察に相談しよう。 ちなみにディーゼルエンジンは回転数で下記のように大ざっぱに分けることが可能である。 特性 使用燃料 主な使用用途 高速ディーゼルエンジン 小型で高回転だが燃料効率が悪い 軽油もしくはA重油 自動車や鉄道車両、高速船艇 中速ディーゼルエンジン 高速と低速の中間、使い勝手がよく需要が大きい 軽油もしくはA重油 旅客船、軍艦、ディーゼル機関車、施設の非常用発電機等 低速ディーゼルエンジン 大馬力で燃料効率は非常に良いが巨大で場所をとる C重油 大型の貨物船、島嶼用の常用発電機等 追記・修正は間違えずに燃料を入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] じゃけんクマ抜きしましょうね〜 -- 名無しさん (2018-05-31 19 57 17) 某ゲームのせいで出力は高いけれど壊れやすく繊細というイメージが浮かんでしまう… -- 名無しさん (2018-05-31 19 58 48) というかきかんしゃトーマスで悪役にされてるのは何故だ? -- 名無しさん (2018-05-31 20 41 36) DMH17の構造から脱却できなかった国鉄のエンジン。そのせいで山岳路線用のはずだったキハ181は出力不足に・・・。結局貨物は電気式DLになっちゃったし、国産の大出力鉄道用エンジンは作れないのかな。 -- 名無しさん (2018-05-31 21 47 20) 現在アニメ4期が放送中の某ロボットラノベにはこれを動力源とする機体が割りと一般的に存在する。 -- 名無しさん (2018-06-01 10 04 27) ↑3 原作が描かれた頃のディーゼル機関車は最新式だけに信頼性が低く、トラブルが後を絶たなかったことが影響していると聞いたことがある。そう言えば「ごろごろ言いながら走っていった」というのもエンジン音由来だろうね。 -- 名無しさん (2018-06-01 13 36 47) ガソリンエンジンと比べたときのトルク量はすさまじい。2,000ccで25kgmとかザラ。坂道を半クラッチやクリープ現象で登っていけたりするし。 -- 名無しさん (2018-06-02 10 40 53) ↑3ガソリンエンジンを使うザブングルと比べたらディーゼルエンジンを軍用ロボットに積むのはまだ現実的な設定だと思う。 -- 名無しさん (2018-06-02 22 02 46) ♪ちいさな物からおおきな物まで、動かす力だヤン◯ーディーゼルーぅ -- 名無しさん (2021-01-16 14 02 59) 機械の話苦手だけどほんのちょっと興味持って調べてみようと思った程度だと、読みやすいアニヲタwikiがほんと助かる。wikipediaとか読めねえよ。 -- 名無しさん (2021-05-16 16 40 10) 0-70km/hあたりは加速はやっ!てなるけど、110km/hあたりからうーんて伸び悩んで、125km/hあたりからムリでーすてなる そんな感じ -- 名無しさん (2022-11-20 20 33 46) 名前 コメント
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(10/28)本当は土日でエンジンのっけてしまいたかったのだけれど、エボから追加メーターの配線系取り外すのに思いのほか時間がとられてしまい、今日(火曜日)になってしまいました。 エンジンホルダーごとCAの近くまで持って来て、クレーンでつり上げ、エンジンホルダーを外しました。 実に4か月も! エンジンホルダーにエンジンがくっついたままでした。ずいぶんひきこもっていたものです。 家で腐っていると時間がたつのが早くて困ります。 作業をしていても、時間がたつのが早くて困ります。すぐに暗くなって、そしてすぐに明るくなってます。 クラッチの位置合わせに吉田からSTRAIGHT製の特殊工具借りてみましたが、目で見て合わせたほうがうまくいくかも…?なんか、結構中心ズレてみえました。 今回は屋外での作業で、しかも車にタイヤついていて押したら動くから、エンジンの位置合わせが、エンジンをクレーンでつったまま車の方を自由に動かせるのでめっちゃ楽でした。 そういえば、Mr.アタックに、エキマニのカバーをとられてしまっていたのでした(↑)。以前耐熱ペイントで銀色に塗装したヤツで、気に入っていたのですが。 このままだと水滴が当たった時にエキマニ割れてしまうかもしれません。意外と予備がなくって、見当たりません。かえしてくださいかえしてください。 (11/3)↑追記:ラリージャパンのオフィシャルから部室に帰ってきたら、ちょうどアタックのヤツがCD5Aのメンバー交換のためフロパイやらエキマニやら外していて、エキマニのカバーも転がっていたので、 「え、コレ俺のために外してくれたん?ありがと~、いいヤツだなぁ」 とか言って回収しときました。ありがとう、アタック。 (11/5)ビックビックがミッション交換を終了し、ガレージのスペースに空きが出たのでガレージに押し込みました。 オルタやらパワステポンプやらの補機類を取り付け、いよいよミッションを乗せたわけなのですが、 …CAのミッション軽ぅ!! エボミッション(W5M33)と違ってセンターデフないし、トランスファーないから軽いし、見た目は駄目っぽかったSTRAIGHTの工具によるクラッチのセンター出しも案外良かったらしく、あと、車がゆがんでないしでミッションは一発で乗りました。 (11/6)配線の続きと、クラッチの油圧ラインとシフトリンケージの取り付け。クラッチフルードを注ぐ。シフトリンケージは、『シフト』と『セレクター』で実はブッシュが違ったのですが、片方は少し弱そうだったので、両方とも強そうな方(どっちかは忘れた)用のブッシュを使うことにしました。 TRONあるので今日はこんくらい。 (11/7)クラッチフルードを昨日のうちに入れてあったので、ある程度自重で油圧ラインにフルードが満たされていました。で、エア抜き。ビートのウルトラ軽い(軽トラより軽い)クラッチに慣れた足にはCAのシングルプレートでも重く感じます…。 掃除機で車内清掃。ひろつま君のESの掃除機はとても便利です。この車は僕の手元に来る前に鳥の巣にでもなっていたのか、なぜか羽根だらけ。 さて、いよいよエンジンオイル注入。エンジン内で漏れたりしてないといいんですが…、と、しばらくしたら、なぜか床にちいさなオイルだまりができているではないですか。 よく見ると、わりと最近塗装したはずのオイルパンに傷がついて塗装がハゲていていて、そこに小さな穴が開いていました…。なんで?エンジンの下からジャッキ当てたり、コスったりしてないハズなんだけどなぁ。 まぁ、オイルパンなら交換も楽だし、穴も小さいからとりあえずメタルパテで埋めときました。 あとは、ドアを交換したりフェンダーをマッドフラップついていないものに交換したりしました。 (11/8) …深刻なエラーが発生しました。 とりあえず配線を済ませたのでエンジンの始動はともかく、メーターパネルに導電するか確かめようと思い、外放置されていたバッテリーを工作台横の最強の充電器で水素をぼこぼこ発生させながら充電して、配線をつないで見たら、全く導電が確認できず…。 バッテリー+につながる端子とバッテリー-につながる端子の間で電子式のテスターで導通確認したところ、 ピィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!! って、あれー?なんか+と-が繋がってるよ? 地道にテスターで調べていった結果、オルタ+とスターター+にアーシングケーブルをつないでいた模様。そりゃダメだわ。あほか、俺。そりゃ電流の通りは最高に良くなるかもしれないけれど、それじゃ意味ないじゃない。 しかしながら、車内に電気が行かない理由はわからず…。 ミッションも載ってるので、ドライブシャフトをつけようと思い、パーツ置場からドラシャを左右持ってきて、錆びてたから一応グラインダーにワイヤブラシつけて磨いてからミッションにさしたのだけれど、磨き方がたりなかったのと、Cリングが思いのほか錆びていたらしく、右ドラシャがミッションに少しささったところでにっちもさっちもいかなくなりました。 同期のT_Tにも手伝ってもらいながらハンマーやらバールやらでコジってみたけれど、1mmも動く気配がなく…。失意のうち作業終了。 (11/9) ドラシャを外さないと先に勧めないので、右ドラシャをカップだけ残して外し、左ドラシャも外して、ミッションの左側からCRC5-56を吹き付けて、ちょっとたってからボルトとハンマーでぶったたいたらなんとか抜けました。 引いてダメなら押してみろって感じでした。まあ、昨日も試した方法だけれど、CRCが浸透するのにはやはり時間がかかるようです。。 そしてこの日は、エンジンブローした1年を助けに千歳のダートラ場へ。エンジンブロー…恐ろしい、この先の自分を暗示しているかのようで。 (11/10・11/11) なんかしてた。でも、何してたか忘れた。 (11/12) バッテリーの配線を見直してみたところ、車内に向かうはずの配線がなんか間違ってマイナス側につながっていたことが判明。車内のアースはボディーにつながっているので、そりゃ通電しないわ。あほかと。馬鹿かと。 …そして、ついにすべての配線が完了し、いよいよエンジンをかけるときが、来た。 キーを回すと、スターターが駆動する音がする…が、エンジンがかからない!? が、ガソリンがラインを通ってないせいだと思い直し、アクセルをがっつがっつ蹴りながらセルを回し続けたところ、ついに! か、かかった! …感激です。つらいこともありましたが、ようやくスタートラインまでこぎつけた感じ。 ここから俺の伝説が始まる…のか?
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エンジンオーG6 種類:Lユニット カテゴリ:オーバーテクノロジー BP:18000 SP:2 必要パワー:6+ 追加条件:自軍合体ユニットをパワーゾーンに送る CN:なし 特徴:人型/炎神 テキスト: 合体―エンジンオー(またはスピードル+バスオン+ベアールV)+ガンバルオー(またはバルカ+ガンパード+キャリゲーター) 【G6グランプリ】自軍ターン中、これがバトルエリアに出たとき、自軍パワーゾーンのカードの枚数が6枚になるように、自軍パワーゾーンのオモテ向きのカードを選び捨札にしてもよい。そうしたとき、捨札にした枚数と同じ数まで、BP6000以下の敵軍ユニットを選び撃破する。 フレーバーテキスト 足に力を、腕に勇気を、炎神の王は更なる力を手に悪を撃つ。 イラストレーター:Hiroshi Ayaragi レアリティ:スーパーレア 作品:炎神戦隊ゴーオンジャー 収録:究極の八神 自販:パック カード評価 スーパーデカレンジャーロボ同様、パーツを捨札ではなくパワーゾーンへ送らなければならない為、デンジ犬アイシーの効果が使用できない。そのため、ジャン・ボエールや頼もしい相棒などのサポート手段は入れておきたい。 関連カード ゴローダーGT 特徴「人型」関連 特徴「炎神」関連 巨獣特捜 (素材ユニット) エンジンオースピードル バスオン ベアールV ガンバルオーバルカ ガンパード キャリゲーター コメント 名前 コメント
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エンジンオーG9 種類:Lユニット カテゴリ:オーバーテクノロジー BP:22000 SP:3 必要パワー:9+ 追加条件:自軍合体ユニットをパワーゾーンに送る CN:なし 特徴:人型/炎神 テキスト: 合体―エンジンオー(またはスピードル+バスオン+ベアールV)+ガンバルオー(またはバルカ+ガンパード+キャリゲーター)+セイクウオー(またはトリプター+ジェットラス+ジャン・ボエール) ※このカードの追加条件は、特徴「炎神」を持つオモテ向きの自軍パワーが9枚以上あるとき、次のように変更される⇒本来の特徴に「炎神」を持つ自軍Lユニット1体を捨札にする。 【G9グランプリ】これをラッシュしたとき、本来のBPが9000以下の敵軍ユニットを1体選び、撃破してもよい。 フレーバーテキスト 空と大地を制する為に、炎神の王と天空の王は互いを認め手を組んだ。 イラストレーター:キクチヒラメ レアリティ:レア 作品:炎神戦隊ゴーオンジャー 収録:蒼九の翼 自販:パック カード評価 そのまま素直にラッシュするのは、いくら軽量が売りの炎神でも大変。スターピースやエンジンオーG6の追加条件などを利用して条件の変更を狙っていくのがセオリーだろう。 さりげなく合体に必要なユニットの最大数はG12を凌ぎ、サムライハオー登場以前は最多のユニットであった。カテゴリをまたぐがゴートクラッシャーや虎折神の効果を最大限に発揮できる。前者はさらに呉越同舟が必要なので現実的とは言い難いが。 DA以外では唯一の必要パワー9のカードであり、仮面ライダーライジングイクサをラッシュするためカードとして使うのも手。 関連カード ゴローダーGT 特徴「人型」関連 特徴「炎神」関連 巨獣特捜 (素材ユニット) エンジンオースピードル バスオン ベアールV ガンバルオーバルカ ガンパード キャリゲーター セイクウオートリプター ジェットラス ジャン・ボエール コメント ゴートクラッシャーは呉越使わないと無理だろ -- Larugo (2009-08-29 18 36 19) まああくまで理論的には・・・の話だから -- 名無しさん (2009-08-29 18 39 55) ラッシュした時の効果はサイズもエリアも関係なく敵軍ユニットを撃破できるが、本来のBPが9000以下のユニット限定なのが問題だな。 -- 名無しさん (2009-11-18 09 10 46) むしろラッシュまでが大問題、効果はおまけ。 -- 名無しさん (2009-11-18 09 36 52) 条件変更してラッシュした後、手札にG9が来たらラッシュ効果目的で、場のG9を捨てて再度ラッシュできる。 -- 名無しさん (2009-11-18 10 56 00) 効果は二の次ってのは同意 -- あずにゃん (2009-11-18 15 38 54) 最後の評価いる? -- 名無しさん (2020-03-21 11 09 03) 名前 コメント
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ジャッキUPなし下抜きエンジンオイル交換 2016/03/01 に公開 FF車の場合、ジャッキやスロープや馬を使うまでもなくハンドルを右に一杯切れば意外とそのままで下抜きのオイル交換ができます。 下抜きのオイル交換はジャッキアップが基本だと思います。ところが、前をジャッキUPすると水平になりにくく、古いオイルが残りそうで気分的に良くありません。多少なりとも下にもぐるからには馬も架けないといけないし…やたらと面倒で億劫になります。スロープを用いても水平になりにくいです。しかし、FF車なら、ジャッキアップ無しで簡単手軽にオイル交換できました。これなら、マメにオイル交換できてしまうのです。動画の初めの方でチラッと映っていますが、オイルフィルターの交換もジャッキUPなしでできそうです。車はトヨタ パッソ セッテです。 追記1 動画で、ドレンコックと言っていますがドレンボルトの間違いでした。 ドレンコックは手で回せる物の事を指すようです。 追記2 前回の交換から距離は5000kmでしたが年数が1年半たっていました。 交換後、エンジン音が小さくなりました。
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エンジンオーG12 種類:Lユニット カテゴリ:オーバーテクノロジー BP:24000 SP:4 必要パワー:12+ 追加条件:自軍合体ユニットをパワーゾーンに送る CN:なし 特徴:人型/炎神 テキスト: 合体―エンジンオー+ガンバルオー+セイクウオー+キョウレツオー ※このカードの追加条件は、特徴「炎神」を持つオモテ向きの自軍パワーが12枚以上あるとき、次のように変更される⇒本来の特徴に「炎神」を持つ自軍Lユニット1体を捨札にする。 【G12グランプリ】自軍ターン中、これがバトルエリアに出たとき、敵軍ユニットを本来のBPの合計が12000以下になるように選び撃破してもよい。 フレーバーテキスト 四王が集い正義を成さんと欲すれば、究極の王は降臨し全ての悪を制するだろう。 イラストレーター:獅子猿 レアリティ:スーパーレア 作品:炎神戦隊ゴーオンジャー 収録:蒼九の翼 自販:パック カード評価 原作スーパー戦隊シリーズで現在最多の12体もの合体パーツが必要なロボットがカード化。カードではLユニット4体の合体ユニットであり、テキスト欄の関係かG6やG9とは異なり素材となるロボの素材Mユニットでの代用は出来なくなっている。 毎ターン発動可能な強力なユニット除去能力に加え、SP4は現在最高値の固定SPである。BPも流石に大神龍には及ばないが、アタック可能なユニットとしては現状最高値を誇る。 1体で勝敗を決するほどの反則級の能力だが、その分膨大なパワーと合体ユニットが必要であり、いくら炎神でも素直にゾードアップしてのラッシュは実質不可能に近い。スーパーフォーメーションに対応していないのがつらいところ。一応侍合体には対応しているが、素材をひとつ減らしたところで大して違いはなく、そのためにデッキを2色にするのでは割に合わない。 現状では巨獣特捜やフォッグマザーの効果でパワーや条件を無視する方法と、炎神持ちのLユニットで相手をしのぎつつパワーに炎神を貯め、スターピースでダメージを回復してLユニット1体でラッシュする方法が考えられる。追加条件変更時はデンジ犬アイシーの効果も利用可能である。このとき素材とするLユニットの選択は人それぞれ。ジャン・ボエールで容易に素材を引っ張れるセイクウオー、高BPで場持ちの良いキョウレツオー、追加条件でパワーに炎神を大量に送れるエンジンオーG6あたりが有力か。 銀河超越・三神合体の登場で、より低パワーかつ容易にラッシュできるようになった。 関連カード ゴローダーGT 特徴「人型」関連 特徴「炎神」関連 巨獣特捜 (素材ユニット) エンジンオー ガンバルオー セイクウオー キョウレツオー (特徴「炎神」を持つLユニット) エンジンオー ガンバルオー セイクウオー キョウレツオー 炎神大将軍 エンジンオーG6 エンジンオーG9 エンジンオーG12 コメント 名前 コメント
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概要 1.エンジンの種類 車のモデル V85 1300G 1300S 1600S 1600GS 1600SC 1600SX エンジン形式(type) 810-30 812-00 1300S 807-25 1600GS 844-32 843 排気量 1289㎤ 1255㎤ 1296㎤ 1565㎤ 1596㎤ 1605㎤ 1647㎤ ボア(mm)×ストローク(mm) 73×77 74.5×72 75.7×72 77×84 77.8×84 78×84 79×84 圧縮比 9.4/1 10.5/1 12/1 10.25/1 11.5/1 10.25/1 9.25/1 最高出力(S.A.E.) 81Ch à 103Ch à 132Ch à 138Ch à 172Ch à 138Ch à 95Ch DIN à 2.判別方法 3.エンジン 4.ルノーのエンジンとの違い メンテナンス エンジンの脱着(エンジン単体を下ろす方法-1100/1300系エンジン編) 1.手順バッテリの配線をはずす エンジン周りの配線をはずす クーラントを抜く、配管をはずす オイルクーラー系の配管をはずす クラッチワイヤー、クラッチワイヤーをはずす 2.上死点を出しておくクランクを回して1番シリンダー(ミョシッン側)の上死点をだしておく 3.補機類をはずすマフラー 整備データ ピストン 腰下 クランク タイミングチェン エンジンオイル ラジエター キャブレター ディストリビューター トルク管理 クリアランスデータ torques&setting-type812
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読み: ろーたりーえんじん 通称「おにぎり」。RX-7や8に搭載されるマツダのみが量産するエンジン。レシプロエンジンとは異なり、マユ形のハウジング内で三角形のローターを回転させる方式を採用している。マイナー路線と昭和スタイルを好む2010年度入部の某B学科I氏が両手に抱えきれないほど愛してやまないエンジンだが、欠点が多すぎて笑えてくる性能でもある。 まず構造上オーバーヒートしやしく、有名な話として真夏にFD3Sをクーラーつけて数十分放置したところ逝ってしまったというものがある。流石に誇張したものかと思われるがそうとは言い切れないあたりが怖い。 次に燃費が悪い。リッター3kmくらいらしい。かの有名なRE雨宮が街乗り快適フルチューンを行っても高速巡航10km、通常8kmくらいらしい。別名ガス喰いエンジンの称号は伊達じゃない。 メンテナンス代も高い。プラグはすぐやられるし、オイル交換も普通より早いサイクルで行わなければならない。なぜなら発熱量が高いうえ、ローターとハウジングの間の摩擦低減やローター自体の冷却にオイルが用いられるため、エンジンオイルが大量に燃えてしまうからである。 性能面では低速トルクが細いことやエンジンブレーキが効きにくいことが挙げられる。理由として前者はエンジン内の圧縮行程で燃料が拡散しにくく、不完全燃焼を起こすことに起因しており、後者はレシプロ方式と比べればわかるはずである。(つまり遠心力を考えればわかる) 優れている点としては同排気量の他のエンジンと比べ出力が大きいため小型化できることや、高回転まで一気に回るロータリーフィーリングによる加速感、唯一無二の個性的な方式に乗っているという満足感が得られることである。とにかく素敵性能は最強である。素敵性能は最強である。大事なことなので2回言いました。 ちなみに現在使用されている主な型式は13B-T・13B-REW・13B-MSP(RENESIS)の3種類で、TとREWがRX-7に搭載されたターボ、MSPが8に搭載されたNAである。ちなみに13B-MSPは水素エンジンにも流用できる未来のエンジンである。異論は認めない。 ここまで読んでロータリーは駄目だと思ったそこのあなた。よく考えてほしい。最初の弱点は「熱き青春の魂」の表れであり、メンテナンスの大変さは「手間のかかる子ほど可愛い」という言葉もある。ガス喰いなんてスポーツカーなら当然と割り切ればそれでよし。 何?壊れやすいも追加しろだと?逆に考えるんだ、壊れちゃってもいいさと考えればいいんだ。どうせチューンドカーなんて壊れやすさは一緒なんだからさ。 ただ1つ注意点を挙げるとすると、一度これを好きだと言うと引っ込みがつかなくなることである。I氏はSRやRB、VTECや水平対向エンジンも好きだと主張しているにも関わらず、ロータリー車以外に目を向けると非難される。同様のパターンとしてハチロク好きやMR乗り、MIVECファンも挙げられる。 以下、良い子のQ Aタイム。 Q:ロータリーエンジンって使えるの? A:やればできる子です。 Q:じゃあスカイラインにも勝てるよね? A:無理です。 Q:ロータリーによく使われるVマウント化って? A:インタークーラーとラジエーターを「V」を横にしたように配置し、それぞれに走行風を直接導入する冷却方式。フロント部分の大幅な改造が必要なので(キットだけで35万円くらい)学生には無縁。 Q:吸気(排気)方式について教えて! A:何種類かありますが、主に以下の種類があります。 ①サイドポート サイドハウジングにポートが設置される低回転向きの形式で、FD3Sまで用いられた吸気ポートの形状。 ②ペリフェラルポート ローターハウジング辺面に設置される高回転での吸排気効率に優れた形式で、こちらはFD3Sまで排気ポートに用いられた。吸気にも用いることはできるが、騒音などの問題で競技用車両にのみ用いられることが多い。 ③ブリッジポート イメージで言うと「超サイドポート」。吸排気口を広げた感じ。 ④クロスポート 定番チューンの一つ。サイドポートとペリフェラルポートを組み合わせたもので、低回転ではサイドポート、高回転ではペリフェラルポートが働くように吸排気口の位置を調整したものである。やりすぎると(拡大しすぎると)出力の低下を招くこともある調整の難しい方式 ⑤オギジュアリーポート(原文採用) 「ブリッジポートとペリフェラルポートの中間特性。ブリッジポートの細長いポートを、さらにローターハウジングまで広げたもの。ブリッジポートよりさらに高回転高出力型になる。RX-8の250psモデルに搭載されているロータリーエンジンが純正採用している3番目の吸気ポートもこれに近いもので「オグジュアリーポート」と呼ばれる。」ってwikipediaに書いてあった。 (この記事はもっとロータリー愛のある人の加筆・訂正を必要としています。)